先週より、遠鉄百貨店本館地下1階のイベントスペースにて、
10月12日をもちまして無事に終了し、前回以上に多くのお客様にお越しいただき、
まずは、遠鉄百貨店のお客様、従業員の皆様、
催事は、 店舗を持たない私たちにとってお客様と直接お話しできる貴重な機 会です。
今回もたくさんの気づきをいただきました。
たとえば、 鮮度の良い新豆を活かすために浅めの焙煎で香りを
楽しんでいただ こうと考えていましたが、
実際に飲みくらべていただくと、 多くのお客様が中深〜 深煎りを
好まれることがはっきりとわかりました。
(3種類のコーヒーを飲みくらべていただき、 お好みの味にラベルを貼ってもらいました)
これまで私たちが提案してきた“最高の一杯” は中深煎りでしたが、
実は中深〜 深煎りのブレンドこそが遠鉄百貨店のお客様にとっての“ おいしさの軸”である、
という新たな発見もありました。
このブレンドに名前をつけ、「至高の一杯」 としてご提案する構想も生まれています。
“おいしい”と思っていただくことこそ、信頼のはじまり。
だからこそ、私たちはお客様から多くを教わります。
数字だけを見れば、 催事は売上こそオンラインショップほどではありません。
今回もたくさんの気づきをいただきました。
たとえば、
楽しんでいただ
実際に飲みくらべていただくと、
好まれることがはっきりとわかりました。
(3種類のコーヒーを飲みくらべていただき、
これまで私たちが提案してきた“最高の一杯”
実は中深〜
という新たな発見もありました。
このブレンドに名前をつけ、「至高の一杯」
“おいしい”と思っていただくことこそ、信頼のはじまり。
数字だけを見れば、
人件費や諸経費もかかります。
それでも、 オンラインでは得られないお客様との対話や学びがここにあります 。
そうした時間は、まさにプライスレスです。
さらに、自社商品の魅力を自分の言葉で伝えるこの体験は、
「 フェアトレードを当たり前にする」 という私たちの目標への第一歩にも感じられました。
スタッフが誇れる会社をつくり、その家族、特に子どもたちが
「 ママが働く会社」を誇りに思えるように。
それでも、
そうした時間は、まさにプライスレスです。
さらに、自社商品の魅力を自分の言葉で伝えるこの体験は、
「
スタッフが誇れる会社をつくり、その家族、特に子どもたちが
「
これからも、よい商品を、よい仲間と共につくってまいります。