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ブリューワリー&ロースタリーという最強形態「ウォルフブロイ」へ行ってきました

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当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

クラウドファンディング2019

2019/11/01

ブリューワリー&ロースタリーという最強形態「ウォルフブロイ」へ行ってきました

伝説のクライネスカフェ閉店から1年余り・・・オーナーとの再会

はじめに

沖縄県民、私たち日本国民にとって、大きな喪失感を与えた首里城の火災。

私は火災が発生する二日前まで、沖縄にいました。
これからご紹介するお店は、首里にあるのです。
今回は、首里城を訪問することは叶わなかったのですが、あの荘厳な、誇り高い、それでいて包容力のある場所を、もう一度訪ねてみたい。

「次こそは時間を作って、首里城を訪ねよう。」

そんな風に思って、沖縄を去ったばかりだったので、言葉にならないです・・・。

1日も早く沖縄の人の心が穏やかさを取り戻し、
皆で復旧に力を合わせて乗り越えられると信じています。


今回、私が訪問したのは、首里の地に2019年5月にオープンしたブリューワリー兼ロースタリーであるウォルフブロイ。
ここは、たった3年で伝説となった浜松市天竜区横川のクライネスカフェのオーナーだった戸村さんが営むお店です。


2018年5月、オーナー戸村さん一家が、浜松を離れることとなり、惜しまれながら閉店。私たちは大きな喪失感を覚えました。

あれから1年。
戸村さんは、沖縄にいました。
沖縄はもともと、戸村さんがマヤビニックコーヒーのことを知ったきっかけとなった場所。ご夫婦でよく足を運ぶという沖縄の、本部町にある「みちくさ」さんで、豆乃木の存在を知っていただき、戸村さんとのご縁が始まりました。


新店舗は首里の街にあるクラフトビールとコーヒーのお店。
ドイツ人のパートナーが作る首里のクラフトビールの醸造施設を兼ね備えた、それはそれは立派なお店です。ドイツから取り寄せ、天竜で親しんだ愛機PROBAT(プロバット)の5kg釜の焙煎機も健在。
見所の詰まったカフェではボルテージが一気に高まりますが、戸村さんの人柄が柔らかく包んでくれます。




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