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「ニュークロップ」と「旧クロップ」の違いとは!?

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

まだゆめのつづきの【よくあるご質問】

2019/05/14

「ニュークロップ」と「旧クロップ」の違いとは!?

マヤビニック新旧クロップをお試しいただきましたか?


当店はメキシコ・マヤビニックを中心にいくつかの生豆を扱っていますが、
ズバリ、マヤビニック新旧クロップをお試しいただきましたか?

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豆を購入する際「ニュークロップ」と「旧クロップ」という商品があることにお気づきでしょうか。旧クロップは、一般的には、「オールドクロップ」といいますが、こちらの違いについて、記載いたします。

ニュークロップと旧クロップの風味の違い

お米でも「新米」と聞くと、おいしそう!と感じる方が多いと思います。
なので、ニュークロップにも、美味しそうな響きを感じますよね。実際、ニュークロップはフレッシュな味わいと香りが特徴です。
それは、生豆の水分量が大いに関係します。ニュークロップは、水分の含有量が多いので、焙煎が難しいと言われています。生豆の個性が強く出る傾向にあります。

旧クロップ(オールドクロップ)からは「古米」を連想するかもしれません。しかしながら、収穫から時間が経過しているので、生豆の水分含有量も少なく、安定した味わいが楽しめるでしょう。
私のように、焙煎をはじめて間もない者は、旧クロップで焙煎の経験を積んでみるのもよいかもしれません。そして、ニュークロップと飲み比べてみるのも面白いです。どちらにも「良さ」を見つけられると思います。

ニュークロップとオールドクロップ まとめ

「ニュークロップ」は当年度に収穫されたコーヒー生豆、「旧クロップ(オールドクロップ)」は、前年度以前に収穫されたコーヒー生豆のことを言います。
一般的には、ニュークロップはみずみずしさやフレッシュさ(時々青臭さ)が特徴で、オールドはもうすこしまろやかになります。

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