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杉山世子の【ガチ日記】

2018/02/12

浜松へ還ってきて思うこと

『第8回はままつグローバルフェア』に出店しました

自分が生まれ育った町のことを、客観的に見ることはとても難しいことではないでしょうか。

数年ごとに、居住地を移しては、また浜松へと戻ってくる、という生活を送っている私ですが、浜松がどういう町なのか、はっきり言ってよくわかりません。

でも昨日2月11日、クリエイト浜松にて開催された『はままつグローバルフェア』に参加し、浜松在住の外国人の方と多く接する機会に恵まれ、こんなに身近なところで、ポルトガル語や英語、それに(苦戦している)スペイン語に触れることができるなんて、とうれしい気持ちになりました。もちろん、単純に言語に接する、というだけではなく、外国籍の人びととも、同じ時間や空間を共有することで生まれる一体感が、何より心地よいものになりました。

また、他県からご家族のお仕事の都合で浜松にお住まいになっているjoelのAikaさんが、
「最近はもっと長く浜松に住みた」
と言っていたのもとても印象的でした。
それに、浜松に住むメキシコ人の方とも交流でき、連絡先を尋ねてくださったので、近くメキシコを感じる日常が生まれることも期待しています。



私のもうひとつの居場所となっている神奈川にも、10年近く住んでいますが、たしかに浜松には浜松の良さがあるような気がしています。



20代半ば、ケニアから帰国し、一時、街中にある家電量販店で派遣スタッフとして働いていたころがありましたが、そのとき、私が接客する多くが、ブラジル人、インドネシア人、インド人でした。
ケニアに住んでいる頃と、遜色なく英語で接することができる状態が非常に心地良かったのですが、その後、雇用体系が変わり、三重県に転勤となってからは、接客機会が激減したこともありますが、ほとんど外国人と接することがなくなってしまいました。引っ越した先の近所に、インドカレー屋さんがあり、インド人の方に話しかけては、「外国」を感じるのが唯一の術でした。

リーマンショック以降、浜松の外国人の居住者も減少してしまったようですが、それでも平成28年10月時点では、約2万人の外国籍の方が浜松に住んでいます。メキシコ国籍の方が14名いらっしゃるようです。

昨日のイベントでは、いつもお世話になっている浜松国際交流協会(HICE)の皆さんのおかげで、多くの外国籍の方と接し、心温まる出合いの場となったことに、地元浜松への愛着を募らせました。
また、この接点が1年に一度だけのものであるというのは、何とも言えず口惜しく、もっと身近なところで、国籍問わずに、人と人との交流を育むことができればと思うに至り、「はままつフェアトレードタウンネットワーク」に携わる者として、何か手立てできればと思います。

さまざま未来への期待や想像は膨らみますが、まずは、ラジオスペイン語を頼りに、スペイン語にもっと親しみたいと思います。

ラジオと言えば、昨日、グローバルフェアの最中に、FM Haro!(76.1) さんに出演させていただきました。「フェアトレードタウンはままつ」を周知させていただくために、大好きなラジオに載せて、5分程度ですが、フェアトレードについてお話させていただいたことも、有難いことです。
高校生の頃は、早く飛び出したいと思っていた浜松での生活は、これからもっと楽しくなりそうな予感がします。



出典:市民生活課『国籍別外国人数』
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/gyousei/library/1_jinkou-setai/documents/h28_kokusekibetu.pdf