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新豆、入港のお知らせ

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

杉山世子の【ガチ日記】

2019/10/04

新豆、入港のお知らせ

10月10日名古屋港でデバンに立ち合います

2017年のデバン作業風景
*写真はイメージです

メキシコ・マヤビニックの新豆の輸入状況、皆さんにようやくお知らせすることができます。


予定より2日遅れの9月30日にコーヒー豆を積んだコンテナは名古屋に入港。その後、私の元に「貨物到着案内(ARRIVAL NOTICE)」が届いたのが10月2日です。
今後の予定は輸入消費税や船運賃等をお支払いした後、10月10日にデバン立ち合いが決まっています
ちょっとそれぞれの用語を説明しつつ、輸入にご興味がある方は以下確認していただきたいと思います。

ご興味がない方は次の「デバン後のスケジュール」の項までワープしてください。




貨物到着案内(Arrival Notice)」とは?

「貨物到着案内(Arrival Notice : A/N)」は、海上輸送での輸入業務で手にする書類です。日本語の名称がそのまま書類内容を表していますが、この書類は「輸入者に本船の到着を知らせるための通知書」で、船会社(または船会社の代理店)が発行し、輸入者に送付されます。
輸入者は「貨物到着案内(A/N)」を受け取ることで、自分の輸入貨物が積まれた本船の入港日を把握し、輸入通関手続きなど必要な準備にとりかかります。

「貨物到着案内(A/N)」が送付されるタイミングは船会社などによって異なりますが、貨物が港に到着する12日前に届くことも多いので、輸入者はすぐに書類を確認しなければなりません。

ちなみに、この「貨物到着案内(A/N)」には、請求機能もあり、ほとんどの場合、港や倉庫での貨物取扱費用が記載され、請求書も兼ねています。輸入者は、貨物の引き取り前にその諸費用を払う必要があります。

(出典:PASONA ラボ)

【補足】
今回の輸入は、運賃着払い(Freight Collectになりますので、運賃の請求額(Freight Charge)も記載されています。さっそく支払う準備に入りますが、今回は無知ゆえに間に合いませんでしたが、「リアルタイム口座振替方式(ダイレクト方式)」を持っていれば、『関税、とん税、特別とん税、内国消費税及び地方消費税』の納付を、銀行口座等からリアルタイムに行うことができるサービスがあるようです。今回は間に合いませんでしたが、次回はこちらの準備が必要です。



デバンとは?

Devanning = デバンニング:コンテナから貨物を取り出す作業のこと。
デバンの場所ですが、生豆保管から今回の輸入業務をになっていただいている川西倉庫さんの金城ふ頭の倉庫になります。

>>2017年の輸入の際のデバン風景



輸入貨物の到着から引き取りまでの手続き

一般貨物のNACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)による本船入港(日本到着)から輸入許可までの輸入手続き全体に要する平均所要時間は2.5日(59.5時間)です(財務省関税局「輸入手続きの所要時間調査第11回」20153月実施)。そのうち、申告から許可までの通関所要時間は2.4時間(IIIAEO制度を利用した場合では0時間)です。通常はその日のうちに許可が下りますが、時間帯によって夕方の申告ならば翌日の許可となります(ただし、税関の現物検査が行われる場合や他法令の許認可審査などが長引けば、さらに時間がかかる場合があります)。
(出典:JETRO)



デバン後のスケジュール

デバンの後に、前回は全量検査が入りました。とは言え、かかる日数は1〜2日だったと記憶しているのですが、10日13時からデバン、翌11日(木)を越えると、12日〜14日(月)までまた3連休になります。
なので、どんなに早く見積もっても、新豆の出荷は超最短で10月15日ではないかと見込んでいます。これについては今後もう少し明らかになった時点で随時、修正していきますので、こちらをチェックしていただければと思います。

◆ クラウドファンディングでご参加いただいている方への発送のスケジュールについて

クラウドファンディングでご参加いただいている方への発送スケジュールについては、出荷が確定次第、お知らせしていきます。
特にご希望がなければ、これまでご愛用いただいているロースターさん同様に、優先的に発送させていただきたいと思います。もうしばらくお待ちください。



ひとりごと・・・

新豆の輸入を自社で1から手がけるのは今回で2回目です。
この段階で何をやらなければいけないのか、どんな書類を揃えなければならないのか、何を現地(メキシコ)に依頼するのかが、がまったく整理できていなかったことに気づきました。(
例えば、船会社の選定やブッキングは自社マターだということをすっかり失念。こんな基本的なことがまだ身についていないのです。)

と言うのも、前回はとっても頼もしい地元の乙仲さんにおんぶに抱っこ。それはそれは手厚い指導をいただいておりました。
今回はどちらかと言うと、もう少し、自分から「これはどうなりますか?」「今後の流れはどうなりますか?」を確認。

どちらかと言えば、こう言う抜かりのない事務作業は向いてない・・・。併せて、語学力の乏しさも実感(メキシコにさまざま要請する際など)。

まあ、嘆いていても新豆は来る。ちゃんと届くのだと言うことに驚きます。まだ安心していませんが。とにかく開封して、焙煎したコーヒーを飲みたいですね。