美味しいコーヒーを飲む為に、欠かせない3つの事!Vol.1 「コーヒー豆も鮮度が命」
今回は、美味しいコーヒーを飲む為にとても大切な3つの事をお話します。
1回目は、鮮度のお話です。
焙煎したコーヒー豆は、空気中の酸素や水分に触れることで酸化し、劣化がどんどん進んでいきます。日が経つにつれ、だんだんとコーヒーの香りが薄れていくのは、コーヒー豆に含む炭素と空気中の酸素が化合して二酸化炭素を放出する時に、一緒に香りが奪われてしまうからなのです。
コーヒー豆は、粉に挽くときに、最大で70%もの二酸化炭素と香りが失われます。
二酸化炭素はコーヒーを空気中の劣化要因から守る役割もあるため、粉よりも、豆のままの方が劣化を遅らせることができるのです。
【コーヒー豆の鮮度の見分け方】、
抽出の際、粉にお湯を注ぐと、ふっくらと膨らむのは、豆に二酸化炭素が多く含まれている証拠で、鮮度の良い証と言うことができます。
(ただし、焙煎度合いによってふくらみ方が変わります。浅煎りでは深煎りほど、膨らみません。)
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焙煎したてが「必ず一番美味しい?」のかどうかというお話など、次回に続きます♪