![ピッキング](/hs_data/Image/1_2.jpg)
1 ピッキング
赤い実だけをハンドピックし、腰籠に入れていきます。
![](/hs_data/Image/_1.jpg)
2 選別された赤い実
未成熟の豆が混入することのないように、セレクションします。未成熟豆が混入すると渋みが出たり、えぐみが出るなど、品質に影響します。
![果肉除去機](/hs_data/Image/3.jpg)
3 手動の果肉除去機
各家庭にある手動の果肉除去機を用いて、収穫後すばやく果肉除去します。手動の果肉除去機は男手でも結構な重労働です。
![ミューシレージ](/hs_data/Image/4.jpg)
4 発酵槽でミューシレージを取り除く
水が張ってある発酵槽に24時間ほど浸水さ、ミューシレージを取り除きます。
![天日乾燥](/hs_data/Image/5.jpg)
5 天日乾燥
庭先でパーチメントを天日干し、十分に水分を乾燥させます。
![パーチメント](/hs_data/Image/6.jpg)
6 パーチメントの状態
十分に乾燥させたパーチメントの状態で、農家さんは組合へ持ち込みます。
![マヤビニック二次加工施設](/hs_data/Image/8.jpg)
7 組合の二次加工施設
農家さんが、それぞれの手段で、100kg~200kgほどのパーチメントを持ち込みます。ときには馬でパーチメントを運び入れる農家さんも。
![](/hs_data/Image/7.jpg)
8 品質チェックと計量
加工場の事務所にて、品質チェック(主に乾燥状態など)と計量を受け、豆の引き渡しが完了します。
「コーヒーができるまで その2」