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まだゆめのつづきから2年  起業後14年

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人びとが希望をもって生きていける機会を捉え
サービス(モノ・コト)に変える


まだゆめのつづきから2年  起業後14年

15年目は、目下、クラウドファンディング目標1800万円達成を目標に邁進します

「私にとってのオーロラは?」

この夏、職場のお姉さまが体調不良により、救急車で2回運ばれました。
幸い大事には至らなかったのですが、その出来事を経て迎えた9月のお誕生日に、 お姉さまは

「この1年の目標は、カナダのホワイトホースでオーロラを観ること」

と宣言されました。

体力づくり、スケジュールの調整、お金の準備。
すべてを整えて、ベストな状態でその瞬間を迎える。

お話を聞いて、「なんて素晴らしい目標なんだろう」と心から思いました。

オーロラを観に行って終わり、ということではなく、そこに至るまでの日々を丁寧に積み重ねる。
その姿勢そのものが、すでに人生の輝きのように感じられたのです。

10月、自分の誕生日を迎え、ふと、

(私にとっての「オーロラ」はなんだろう?)

と考えました。

出てきた答えは、目下挑戦中の事業投資型クラウドファンディングの達成。

securite.jp/fund/detail/84

「信用」で投資を募るということは、言葉や数字(売上)以上に“日々の積み重ね”が問われることだと思います。
発信を続け、ひとつひとつの仕事、事業に丁寧に向き合い、スタッフと力をあわせ、計画を着実に進めていくこと。
輸入を実行するために、国外の生産者ともさらにコミュニケーションをはかる。
日々の積み重ねを発信に変え、発信を信頼に変える。

そのどれかひとつでも、納得いかないものがあってはいけない。
その先にクラウドファンディングの達成があるのだと信じて行動する。

「今日の小さな積み重ねが、大きな力になる。」

そんな気持ちで、【私の中のオーロラ】を見るために、日々の仕事に向き合っています。