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『豆乃木のはなれ』改造計画進行中【Vol.2】

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

セイコ社長の【ガチ日記】

2018/02/08

『豆乃木のはなれ』改造計画進行中【Vol.2】

浜松市舞阪町にて作業場兼直売所のリフォームを計画中です

『豆乃木のはなれ』改造計画進行中【Vol.1】でも書きましたが、改装計画進んでおります。

そんな中で、今日はひとりの女性が小屋を訪ねてくださいました。
家主が、元々漁師だったことから、こちらの小屋には、時々「海苔」を求め、来られる方がいらっしゃいますので、「家主は留守だけれど、さあどうしよう」と思い声を掛けると、
「ここでコーヒーを販売してるって聞いたので」
と意外な返答が。
私と“スタッフA”は思わず顔を見合わせて、
「あ、ハイ!」
とぎこちない応対になってしまいました。

どうやらご近所にお住まいとのことで、先週、マヤビニックコーヒーをご試飲いただいたそうです。
そういえば、先週、家主が、
「うちでコーヒー売ってるって言ったら、欲しいって言うもんで、ちょっとだけ持って行く」
と言って、100gを持って、どなたかに届けた様子。
それを気に入ってくださったのであれば嬉しいのですが、
「知り合いにプレゼントしたいから」
と言ってお立ち寄りくださいました。

その女性と、いろいろとお話をすると、私の高校時代の、同じ部活の後輩のお母様だということが判明。世間は狭いというか、なんというか。
今度は、後輩もぜひ連れてきてくださいね、と声を掛けました。
来客を想定せず、お釣りさえも用意していない作業場でしたが、なんとか、コーヒーをお持ち帰りいただくことができました。

今週は、施工してくださる工務店さんも決まり、いよいよというところです。来週の打合せを前に、思いがけず、有難いご来客で、少し具体的なイメージが持てそうです。

そうそう、その女性から、
「いつもやっているの?」
と問われたので、
「すみません、居るときと、居ないときがあります。」
と正直に申し上げると、では電話番号教えて、と言ってくださったので、お伝えしました。

ごくごく気軽にお立ち寄りいただける場所になれば、本当に理想的で、何なら、店主が不在であっても、お買い物して、休憩してもらえるのが理想ですが、そういうわけにもいかないのでしょうね。