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豆乃木のギフトをご用命くださるお客様Aさんのお話

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News & Columns お知らせ

当社では少量から、フェアトレード及び無農薬栽培された
コーヒー豆を卸売り価格にて販売させていただいております。

セイコ社長の【ガチ日記】

2014/12/27

豆乃木のギフトをご用命くださるお客様Aさんのお話

フェアトレード&産直マーケットTe to Te(てとて)のオンデマンドギフトをご利用くださるAさんの話です

豆乃木のギフトをご用命くださるお客様Aさんのお話

人との出逢いって本当に不思議なものです。

私は中高と6年間、ソフトボール部に所属していて、"それなり"に厳しい部活だったので、"それなり"に上下関係も厳しく、特に2つ年上の先輩は、本当に怖い、じゃなくて、遠い存在でした。

ある日、先輩に偶然渋谷のスクランブル交差点を渡り切ったところで再会し(私はたちまち直立不動でご挨拶をさせていただくことになるのですが)、近況を報告するとともに、名刺を交換させていただきました。

すると先輩、
「私、ときどきソフトやってるから、今度おいでよ!」
と声を掛けてくださいました。
先輩からの誘いを、直立不動で「はい、ぜひ!」と答えると、しばらくするとお声を掛けていただきました。

ずいぶんソフトボール以前に、運動から遠ざかっていたので、よい機会ですので、参加させていただくことに。

長い前置きですが、そのソフトボールの練習のときに出会ったのが、Aさんでした。

Aさんは、打ち上げの飲みの席でも、お酒も飲まないのに、とにかく元気。パワフル!ITで医療を変えていきたい、と熱く語ってくださいました。
私のまわりにはあまりいないような、72時間働けますか?というタイプのビジネスマンでした。


その後、コーヒーセミナーやワンデイカフェなどにも足を運んでくださるようになり、お互いの近況を報告し合ったりと、親しくさせていただいています。

そんなAさんが、ときどき、メッセージをくださいます。
「私の大切なクライアントに、マヤビニックコーヒーを贈りたい」
・・・嬉しいですよね。
「今回贈る方は、~~~という方で、とてもお世話になっているんです。」
という人となりを教えてくださるので、イメージを膨らませて、予算の範囲でお作りさせていただくのです。
コーヒーが好きだとわかっている方には、そういう内容で、わからない場合は、簡易的なドリップを中心にした内容で。

Aさんが素晴らしいと思うのは、必ず「メッセージを添えてください」と言って、心のこもった文章をメールで送ってこられるので、私はそれを“心をこめて”出力させていただいています。

昨日、偶然Aさんにお会いしたときに、
「そうそう、この前贈ったプレゼント、クライアントさんもそうだけど、クライアントの奥様にも、とても喜んでいただいたみたいだよ!良いものも、高価な贈り物も、もらい慣れている方々だと思うけど、“こういうセンス”を喜んでいただいて本当に良かった!これからもよろしくお願いします」
と有り難い言葉をいただきました。

どこにもない、オンリーワンの贈り物。オーガニックなイメージと、マヤの人たちが作るコーヒーの森を想像させる贈り物・・・




Aさんは私のセンスで選んでもらっているからこそ、と言ってくださいますが、私は残念ながらファッションセンスも“そういうセンス(オシャレなものをしっかりキャッチできるセンス、なのでしょうか・・・)”もイマイチなんです(笑) 
でも、私が豆乃木のギフトに自信を持っているのは、商品力と“そういうセンス”が抜群なデザイナーが味方でいてくれるので、私が手を加えなくても、商品たちが箱の中で”そういう雰囲気”を出してくれることです。

72時間働けますか!?のスーパービジネスマン、Aさんと、その先にいるクライアント様、そしてそのご家族の気分が「ふっ」と上がるような商品を、これからもご提案していきたいと思います。

Aさん、そして先輩、また春になったらソフトボールしたいですね~!

年明けにはなりますが、「勝負ギフト」をご希望の方は、まずはご相談くださいね!
http://www.hagukumuhito.net/inquiry/