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みんなで賢い消費者にならなければならない理由 

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杉山世子のガチ日記

2014/06/10

みんなで賢い消費者にならなければならない理由
みんなで賢い消費者にならなければならない理由

コーヒーの楽しみ方が、ワインのようにテロワールによる風味特性を楽しむ方向にどんどんシフトしていっていますね。
外食大手チェーンでも、生産農家や流通経路が明確な豆だけを使い、従業員が一杯ずつ手でいれるハンドドリップコーヒーを売り物にして新業態の店舗を展開しています。
出典:http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2014060900612

コーヒーが日本に持ち込まれたのは18世紀、長崎の出島にオランダ人が持ち込んだとされていますが、その長い歴史の中で、「生産地」「品種」をフォーカスした時代はなかったのではないでしょうか。もちろん、ブルーマウンテンやキリマンジャロというブランドは、その土地を示すものでしたが、私たちは、ブルーマウンテンがジャマイカのコーヒーであることを案外知りませんし、ましてその生産者に思いを巡らせることはほぼ皆無でした。

とは言え、今、「大手の目が生産地に注がれている」というのは事実誤認で、変わらず消費者にしか向いていないわけです。多様になった消費者ニーズに応えようと、「生産地が特定できる厳選した豆」が必要になったから、産地に目を向けただけで。

マスは素早く消費者ニーズを捉え、その資金力でニーズに対応しています。その身の振り方は皮肉なほど鮮やか。マスはあの手この手で私たち消費者の「欲求」を満たそうとしてくれています。ということは、やっぱり消費者である私たちの欲求、態度や選択だけが、世の中(マス)を変え得る唯一の手段。私自身も、自分の消費行動が世の中に与える影響について自覚した選択ができるよう感性を磨いていければと思います。そろそろ賢く生きようかしら。

そして豆乃木も、フェアトレード推進事業者として、マスに働きかけていくべきですね。

「コーヒーを使いたいという大手企業の皆さま、
豆乃木がホンモノの産直コーヒーで、責任もってプロデュースさせていただきますよ!」

という変わり身の早さで、パラダイムシフトしていければ…。