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杉山世子の【ガチ日記】

2016/09/29

認知症カフェってご存知ですか?

認知症カフェ(in 横浜市)OPENに向けたコーヒーセミナーを開催しました!

認知症カフェのためのコーヒーセミナー

「認知症カフェ」ってご存知ですか?

日本における認知症の人の数は2012(平成24)年で約462万人、65歳以上高齢者の約7人に1人だと言われています。また軽度の認知障害の方も合わせると、65歳以上高齢者の約4人に1人が認知症の人又はその予備群とされています。

言うまでもなく、日本はこれから超高齢化社会に入る中で、国は認知症になる人、そしてそれを支える人に向けた対策をさまざまに行っているようです。

そのひとつが、「認知症カフェ」というもの。
認知症になると、認知症の人からは「出かける自信がない」という声が出て、認知症の方を抱える家族からは「どこに連れて行っていいかわからない」といった意見が聞かれることもあるようです。
このような悩みに対する一助として「認知症カフェ」というものが登場し、認知症の方と、その家族の外出のきっかけになっているようです。

私は、国が出している「新オレンジプラン」に目を通したものの、はっきり言って、「認知症カフェ」の施策自体の有効性はわかりません。ネーミングも大胆すぎて、ややびっくりしています。ただ、今回サポートさせていただいている高齢者向け施設は、「認知症カフェ」という役割以上に、「コミュニティカフェ」の機能が高いことが特徴で、地域に開かれた「場所」として、私はとても魅力を感じました。そのため、豆乃木としても全面的にバックアップさせていただきたいと思い、今回のコーヒーセミナーの開催に至りました。

その日、コーヒーセミナーに参加してくださったのは20名。近所におすまいの女性がほとんどで男性の参加者はたった1名です。皆さん、その施設との接点が以前からあるためか、職員の皆さんも、参加者さんと気軽に会話を交わし、また参加者同士も、親しげにお話をされている様子で、とても雰囲気が良かったです。

コーヒーセミナーでは、実際にボランティアとして、「認知症カフェ」でコーヒーを淹れるスタッフとなりうる方に、ハンドドリップでのコーヒーの淹れ方を学び実践する内容となりました。多くの方にとって、
「こんなに真剣にコーヒーを淹れたのははじめて」
「家で飲むコーヒーと全然違ってとてもおいしい!」
という体験となったようで安心いたしました。

でもそれだけでは終わりません。施設の方の要望は
「単なるカフェで終わりたくない」
「魅力的で、本当に美味しいコーヒーを提供したい」
というものです。

そこで、ある提案をして、それが実践されることになったのです。そのある提案とは・・・。こちらの施設では12月中旬に、第1回目の認知症カフェの機能を持ったOne Dayカフェを開催します。私も当日は、お客さんとしてコーヒーを飲みに出かけようと思っています。
こちらの認知症カフェについては今後もレポートしていきたいと思いますので、どのようなカフェになるのか、フォローしていただければと思います。そして、もうひとつ、個人的な思いがコーヒーを通じて、「高齢者と関わりたい」という希望が実現できるような気がして、この企画を楽しみにしているのです。そちらについてもまた改めて。

認知症カフェのためのコーヒーセミナー
コーヒーセミナー