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杉山世子のガチ日記

2015/10/17

フェアトレードの需要と供給

「フェアトレードが普及されない」という背景にあるもの

フェアトレードの需要と供給

マヤビニック組合のもうひとつの事業養蜂プロジェクト

身近にあるフェアトレード商品って、どれも似たり寄ったりだな、と感じている方、多いと思います。
 
贈り物にしても、自家消費にしても、できれば「エシカル」なものを、と考える人は、豆乃木の創業当初よりも、増えているのは、実感としてもありますが、いかんせん、その「フェアトレード商品」自体の供給が追いついていないという現状。
 
ついこの前、フェアトレードのチョコレート製品を開発する目的で、カカオ豆を探していたのですが、「フェアトレード」というキーワードで探そうと思うと、なかなか見つからないし、あった!と思っても、供給まで時間がかかることが判明(受注後の輸入)。
 
コーヒーはそう思うと結構単純で、原産国から消費地の日本にダイレクトで運ばれてくるけれど、カカオの場合、「原産国」→「ヨーロッパなどでココアバターやカカオマス、カカオバターなどへの加工、またはチョコレートへの加工」→「消費国」というルートをたどることが多く、さまざまなコスト(時間もお金も)もかかりそうだし、一筋縄ではいかない印象を持ちました。
 
「需要がないんじゃないから、供給体制が整わないのではないか」
と思うと、そういうわけではなくて、「興味はあるんですけどね」という製菓メーカーや、得意先への手土産にフェアトレード商品を、と考える大手企業もいるわけで。
 
そうそう、コーヒーに関しても、できればオーガニックで、尚且つ、トレーサビリティがはっきりした、作り手のわかるものを、と思って原料となるコーヒー生豆を探そうと思うと、意外とみつからない。まあ、探し方も悪いのかもしれないけど。(豆乃木のサイトにせよ、コーヒーにせよ、埋もれている可能性は高いわけだし。)
 
すべての産地に足を運べるわけではない。まずはメキシコのコーヒーをコンスタントに日本に届けることをしなければならない。でもそれと並行して、品質、納期、価格の面で、フェアトレードの原料が手に入れづらい現状を、なんとかしたい。