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杉山世子の【メキシコ滞在記】

2014/09/17

【DAY56】 だから生産地はおもしろい!

豆乃木杉山は7月26日より2か月間メキシコに滞在します。日々のことを綴ります・・・

【DAY56】 だから生産地はおもしろい!

メキシコに来るたびに、なんとなく気になっているけれど、手を出せていないもののひとつに、カカオがある。コーヒー愛飲家の中でもカカオ(チョコラテ)に熱い視線を送る人は多い。

マヤビニックコーヒーの生産地であるチアパス州は、カカオの生産地でもある。富沢商店のWEBサイトにある可可豆見聞録*によると、

カカオ豆の起源に関しては大きく分けて3説有りますが、世界で多く語られている説は、“カカオの起源がメキシコ南部からグアテマラ太平洋側(ソコヌスコ)にかけての「クリオロ種」である”こと。中でもメキシコのチアパス州は古くからのカカオ栽培が今にも続き、マヤ時代のカカオ栽培を表す石碑まで残っている地域です。

と記されているし、他にも多数同じようなこと記事がある。そういえば、サンクリストバルには何軒もチョコラテ(ホットチョコレートと言っていいのかな?)を飲ませてくれるお店がある。マヤビニックカフェテリアの向かいも、今ではチョコラテの専門店。
お店では、さまざまな飲み方を選択できる。例えば、カカオの含有量、30%、60%、100%などもそのひとつ。

生産国だからこそ、というわけではないようで、近年カカオブームというか、チョコレートドリンクが、コーヒーのサードウェーブと同じムーブメントを見せている。この記事を書く少し前に、あるWEBサイト**でニューヨークの「チョコレート・ドリンク」専門店の記事を見た。カカオ豆からチョコレートになるまで一貫生産する「Mast Brothers Chocolate(マスト・ブラザーズ・チョコレート)」。日本でも、そのおしゃれなパッケージで人気上昇中とのこと。たしかにかっこいい!
 
このバーで味わえるのは、甘くリッチな食感でおなじみの“チョコレート・ドリンク”ではなく、コーヒーを作るときのように、注文を受けてからカカオの豆をひき、1杯ずつ丁寧にドリップしたもの。
(中略)
ホットでもアイスでもオーダーできるが、ホットの場合、ドミニカ共和国産、ペルー産、マダガスカル産、パプア・ニューギニア産、ベリーズ産、ブルックリン・ブレンドの中から好みの豆をチョイスできるようになっている。

当然ながら、品種もさまざまあるようで、今日、近所のチョコラテリアでいくつか見せてもらったカカオの写真をアップした。それぞれ、品種の違いで香りや味わいが異なるのだろう。うう、木になっているカカオの実をまだ見たことがないのが悔やまれる。次こそは!

いやいや、こんなものにはまってしまったら、大変なことになる。コーヒー同様、奥が深すぎて迷宮入りだ。でも、カカオマスのアロマの、何とも言えない妖艶さは、コーヒーに通じるものがある。

生産地での楽しみは尽きないのである。



*http://www.tomizawa.co.jp/column/cacao/detail/40
**http://getnews.jp/archives/654734